Outer Wilds 感想3話『燃え盛る双子星に初上陸!超新星爆発怖い』
※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。主人公の名前はつるりんでプレイしています。
感想
前回のあらすじ:燃え盛る双子星に着陸しようとして太陽に焼かれてしまった
今回こそ、世界滅亡をこの目に焼き付けることが目標です。
途中で死なない!
ということで、前回着陸に失敗した燃え盛る双子星に着陸を試みます。
太陽の重力に引き込まれないように、ゆっくり外側から近づいてなんとか着陸。
ここが燃え盛る双子星か!
着陸こそちょっとドキドキしたけど、普通の星っぽい!
とりあえず、着陸地点からてきとうにブラブラしていると、謎の光を発見。
『近くに未確認信号』と出ているのはたぶんアレです。
早速向かってみましょう!
光の根本には、何やら船っぽいものがありました。
上の入り口っぽい所から中に入れそうなので入ってみます。
入ってみると、入り口付近には Nomai 語の記録を保持した装置?的なモノが見つかります。
調べてみて分かったことはこの3つです。
- この船は脱出ポッド。墜落してしまったみたい。
- 脱出ポッドの乗客は墜落時点では全員無事だった。
- この他にも2つ、脱出ポッドは存在するらしい。けど、たぶんこの星にはない。
ふむ。今の所なんだか分かりませんね。
まだまだ他にも情報がありそうなので奥に進んでみます。
ちなみに、脱出ポッドの中はこんな感じ。
このカプセルみたいなの一つ一つに Nomai 族が入ってたのかな?
だとしたら、結構大所帯です。
さて、探索していると再び Nomai の記録を発見。
翻訳してみた所、この船の下にある洞窟にシェルターを建造しようとしたようです。
という訳で、早速洞窟の調査を開始します。
洞窟の中には、至る所に Nomai の文字があるので結構翻訳が忙しい。
基本的には、シェルターサイトを見つけられるまで頑張ろう!
道はコッチだ!的な内容の文章です。
Nomai 語を翻訳しながら、案内に従ってシェルターサイトへの道を進むつるりん。
未知の途中には、宇宙服に穴を開けてくるサボテンや視界を遮る流砂があるので死なないように気を付けて進みます。
案内に沿って、流砂の奥の隠し通路を通ると、Nomai 族のモノっぽい遺跡を発見!
たぶんこの先がシェルターのはず。
何とかして扉を開けたいです。
ここで、扉の右側に視線で操作できる青い球を発見。
とりあえず左側に移動させてみると、扉が開きました!
中に入るとこんな感じ。
シェルターは思ってたよりも地底の街みたいで快適そう。
ただ、Nomai の骨が至る所に落ちているので、これは餓死とかなのかな?
ていうか、骨だけあるってことは宇宙服を着なくても活動できたんですね。
とここで、壁に Nomai 語を発見します!
翻訳してみた結果、分かったことはこの4つ。
- Nomai は、『灰の双子星プロジェクト』を実行しようとしていた。
- そのプロジェクトの動力源のためには、太陽ステーションが必要。
- ただ、ステーション建造に失敗すると、星系全てが破壊される。
- 反対している Nomai もいるが、総意としてはステーション建造に前向き。
ということで、ちょっと不穏な空気が漂っています。
もしかして、この太陽ステーションが原因で世界は滅ぶのか?
(まだ世界滅んだことはないんだけど。。)
さて、他にも何か無いかと探索を続けていると、奥にヤバそうな生き物の化石が見える隙間がありました・・・!
近くにあった Nomai 語の翻訳も考慮すると、洞窟への別の入り口からあの遺跡に辿り着けそうです。
さて、他にも何かないか探索してみたい所ですが、幽霊物質を検出。
実際近づいてみたらダメージを受けてしまいました。
今回は、星系の最期まで見届けたいので慎重を期してシェルターを後にします。
さて、実はこの幽霊物質に触ったからか、シェルターのエリアに急に砂が溢れて来てシェルターは埋まってしまいました。
巻き込まれない内に外に出たら、惑星の外から派手に流砂が落ちてきています。
流砂の元は何だろう?と空を見上げると...!
なんかいる!
あいつがめっちゃ砂を落としてきています。
横から見るとこんな感じ。
とりあえず追いかけてみると、途中で遺跡を発見。
くうう、あの機械も気になるけど、まずは遺跡を調査しよう。
あの機械は最悪次のループで調べることにしてみます。
なんとなく、アトルロックにあった眼信号探知機とよく似た遺跡。
これはもしかしてアトルロックの遺跡に書かれてた量子の月探知機かな?
たしか燃え盛る双子星にあるって書かれていたはず。
実際、近くの壁に書かれてた Nomai 文書によればこれは月探知機で間違いないっぽい。
観測されていない時には消える能力を持っているようです。
なるほど。それで量子の月。
ちなみに、脆い空洞と木の炉辺の周辺を回っているようなので、今後近くにあったら降り立ってみたいと思います。
ちなみに、近くには Chert の調査メモも落ちていました。
が、特に新しい情報はなし。
ちなみに、オレンジ色の記号がたぶん量子の月です。
遺跡の周りを色んな模様の石板がぐるぐる回っているのでたぶん星の位置を探知しているのだと思います。
そして、どこかに差し込めそうな棒もゲット!
早速、どこか差せそうな場所を探すぞ!と思ったら・・・・
!?!?!
突然青い光に包まれて、そのまま死んでしまいました。
復活していつものマシュマロおじさんに話しかけると、新しい選択肢が増えています。
なるほど、さっきの青い光は太陽が超新星化したってことか。
てことは、今回はようやくこの星系の滅亡に相まみえることに成功したっぽいです!
なんとか太陽が超新星化する謎を突き詰めて止めたい所。
たぶん、今日翻訳した Nomai の太陽ステーションでなんか失敗したんだろうな・・・
ということで、次回も燃え盛る双子星を調査していきたいと思います。
今回分かったこと
主に探索した星:燃え盛る双子星
分かったこと:
- この星系は、太陽の超新星化により22分後に消滅する。
- Nomai は、脱出ポッドに乗ってこの星系にやってきたっぽい。ポッドは3つある。
- Nomai は、灰の双子星プロジェクトを実行しようとしていた。
- そのプロジェクトのため、太陽ステーションを作ろうとしていた。
- 太陽ステーションの完成を失敗すると星系全てが破壊されるリスクもある。
- 観測している時のみ姿を見せる量子の月という衛星がある。
- 量子の月は、脆い空洞や木の炉辺周辺に現れる。
ていうか、宇宙船の航行記録みると、「探検できる場所が残っています。」って表示されるのいいね!!
次回:Outer Wilds 感想4話『燃え盛る双子星で Chert を発見!』