Outer Wilds 感想16話『巨人の大海で記憶の像の工房を発見!』
※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。主人公の名前はつるりんでプレイしています。
感想
前回のあらすじ:自分以外にタイムループに巻き込まれている人を発見!
さて、前回 Gabbro に教えて貰った彫像島を今回は目指してみます。
貰った情報によれば、自然の岩のアーチで繋がった2つの島が目印とのことです。
ということで、早速巨人の大海に着陸して目的の島を探します。
たぶんこれだ!
ということで上陸してみます。
ちなみに上から見ると灰の双子星のワープ受信機がありました。
ワープ受信機には Phlox のメモも残されており、島の下の工房にいるとのことでした。
Phlox は記憶の像を作っていた Nomai だったはずなので、ここではタイムリープについて何か分かりそう!
テンション上がりますね。
まずは島の上部から調査を開始します。
どうやら、ここには Nomai の街があり、おそらく子供もいたんじゃないかと思われます。
LAMI, LAEVI, TAGET の3人の子供たちがなんとかして Phlox の工房に入れないか会話している記録が見つかりました。
また、この会話の記録の位置からはおそらく工房であるだろう場所が下に見えます。
なんだか分からない建造物はこれ。
上に乗っても、偵察機を乗せても何もおきません。
が、結構いっぱいあるので多分そんなに重要じゃないだろうということでスルー。
ということで、今度は下に行ってみます。
が、ここの扉は壊れてしまっており開けることができません。
困った・・・
とりあえず、島を一周して入れそうな穴が無いか探すため、一度宇宙船に戻ります。
すると・・・!
このタイミングで竜巻に巻き込まれました。
あ、でもこれってもしかしてチャンスなのでは?
ということで宇宙空間にいる間にさっきの島に近づきます。
どうやら島の下側に穴が開いており、そこからなら入れそうです。
穴の中に入り、そのまま島ごと巨人の大海に着陸。
なんとか工房の中に入ることができました。
ていうか、この入り方が正解だったのかな?w
着陸した場所の近くには、灰の双子星プロジェクションストーンが落ちているので嵌めてみます。
が、このプロジェクションストーンに記録されている文書は一度読んだことがあるものでした。
記憶の像は、機器故障が起きた時にも起動される、って情報ですね。
投影される映像ももちろん灰のプロジェクトの中心洞でした。
記憶の像に関する情報があるということは、ここが工房で間違いなさそうです。
近くには、おそらく記憶の流れを説明しているであろう図版もありました。
Nomai 族が見たものを記憶の像が記憶して灰の双子星の仮面に送信。
そして、その仮面が受け取った記憶を Nomai が受信する、という図のようです。
現実と違うのは、この Nomai の役をつるりんと Gabbro が引き受けていることですね。
この近くには、記憶の像の起動テストのメモも落ちていました。
何か理由があってつるりんと Gabbro が選ばれたわけではなく、彫像が起動した時にたまたま近くにいたことがタイムループの原因であったことが分かります。
さて、この周辺の情報は一通り見ましたが、どうしてもいけない場所が一か所だけあります。
その場所とは、上の画像の中心の台?の上。
重力が強いことが原因で浮き上がれなくて行けないので、再び島が竜巻に巻き込まれるのを待ちます。
すると・・・!
竜巻に巻き込まれたら光った!
中に入ってみると、その場でピタッと止まりました。
つまりこれは、竜巻に巻き込まれた時に宇宙に放り出されたり、巨人の大海に戻ってきた時に地面に叩きつけられるのを防ぐための装置だったようです。
さっきの台の上に乗り、光に入って島が巨人の大海に落ちるのを待ちます。
ということで、無事台の上に乗ることができました。
早速文書を読んでみましょう。
やっぱそれ悩むよね?
Phlox は、記憶の像を作ったことによって哲学に目覚めたようです。
ていうか、これ未来の自分からしたら本当に死んでるってことだもんな。
でも、自分の死の記憶を見てそれを回避するならやっぱり生き返ってる?
Daz が言うには、時間ごと上書きされるので単に未来から記憶を受け取ってる訳ではないようです。
うーん。つまり、記憶が過去に送られた瞬間に時が上書きされてパラレルワールドになるってこと?
もう他には何も得られる情報は無さそうなので、工房を後にするつるりん。
ていうか、宇宙に投げ出されるまで待って得られた情報が哲学か・・・!
さて、航行記録によれば残すは量子信号です。
早速信号の発信源を探していきましょう。
見つけました!
が、めちゃくちゃデカい竜巻の中にあって横からだと近づくこともできません。
じゃあ上から・・・と思いましたが、今度は竜巻の場所がどこだか分かりません。
じゃあ下からだ!
ということで、逆向きに回転している竜巻から下に潜って信号源を探します。
巨大な竜巻の下から潜り込み、塔を発見したつるりん。
どうやらこの塔の中程に信号源があるようです。
塔に入れそうな場所を探して着陸し、塔の内部を目指します。
どうやらここは、量子に関する知識を得られる場所のようです。
なるほど。
Nomai が量子の月に行く前に巨人の大海でしていた準備ってこれか!
標識の近くに、派手に長い上昇気流があるので登ります。
着いた!
もっと色々あるかな~と思っていたけど意外と殺風景です。
どうやら、近くの穴の中に入って量子の知識を学び取るのがこの場所の目的のようです。
このまま穴の中に入って探索を開始したものの、すぐに超新星爆発に巻き込まれてタイムアップ。
この塔の内部については、次の記事で紹介することとします。
今日の調査で新たに分かったこと
- 記憶の像経由で仮面から送られた22分後の記憶を受け取った時点で、時が上書きされる。
- 巨大な竜巻の中には、量子試練の塔がある。
一度の調査で得られる情報も、既知のモノが増えてきましたね!
旅の終わりは近そうです!!
次回:Outer Wilds 感想17話『量子試練の塔で、実用的な量子知識を会得!』