ラーメン、それは人類が到達した光

日々の気づきと思ったことをそのまま書き連ねるブログ

時間に余裕のあるお盆だからこそ、株を始めてみたい ー口座、開設しましたー

こんにちは。
昨日までは、東大受験についての記事を書いていましたが、今日は趣向を変えて株・投資についてです。

「お盆は株でしょ」という天の声が聞こえたので、8/6にSBI証券で口座開設をしました。

なんで突然株やろうと思ったの?

なんとなく、相場を見る力というのは自転車を乗りこなす力と同じなのかな、と思っています。

最初乗れるようになるまでは結構練習が必要だけど、一度乗れるようになったらしばらく練習とかしてなくても乗れる。
乗れるようになれば、その後はシンプルに経験値に応じて追加で力(早く漕ぐ、とかマウンテンバイクで長距離とか)がついていく。的な。

ちょっと分かりにくいし適切でない比喩だったかもですが、要は「最初期の学習のイニシャルコストが高いのでは?」と感じています。

で、普段平日は忙しくて中々相場とか見ないし、休日も心が弱いので相場見てこなかった僕でも、お盆休みの期間なら割と平日時間取れるのでは?
そしたら、リアルタイムで値動きを感じられてモチベ保ちながら勉強できるのでは?と感じて始めてみた訳です。

どのくらい初心者なの?

こんなレベルです。

  • 初心者だと、良く分からない単語(PER, 出来高, 大陰線 etc...)がいっぱいある
    (単語の意味はGoogleで調べれば分かるけど、その解釈の仕方を理解しようとすると途端に難易度上がる。)
  • 始値, 高値, 安値, 終値とかって意味は知ってるけど、それをどう見たら良いか分からない。
    (現在の株価と終値だけでも良くね?と感じるレベル。)

これらをちゃんと理解するには、相場を見る経験をある程度積まないといけないのかなと感じました。
用語をザッとググってみても、その解釈の仕方の説明はサイトによって違うなぁと思っています。

ただ、深く理解できれば「あ~、表現の仕方は違うけど結局同じこと言ってるよね。」と感じることができそうだとなんとなく思っています。
まずは口座開いてみて証券会社提供のチャートで株相場見るだけでも、と思っていたので正直言うと株取引はしないつもりでしたが、勢い余って3銘柄株を購入したりもしました。(8/7に買っちゃいました。)

あんまり詳しく調べてないですが、とりあえず感覚値で年間利回り3%くらい目指せれば嬉しいなと感じたので、基本は -5% で損切り, +8% で利確をメイン戦略にしようと思っています。(超雑ですみません。初心者なんてこんなもんです。)

株式投資って、なんとなくハードル高いし怖くね?

あと、株って実際の期待値どんなもんなの?そもそも損するのと得するのとどっちが可能性高いの?と思ったので「個人投資家 成功 確率」でググって出てきた記事を5分くらいでいくつか読んでみました。
大体の記事では「成功」の定義をちゃんと書いてなくて、結局良く分かりませんでした。

成功の定義がちゃんと書いてあったサイトが一つだけあったので、そこから抜粋してみます。

個人投資家においての成功とは投資で年収1,000万円を達成できるレベルとしておきます。日本証券業協会の「平成28年個人投資家の証券投資に関する意識調査報告書」の報告によると個人投資家として年収1,000万円を達成できる人は7%くらいと言われています。ただし、この中には会社員収入も含まれているため、投資収入だけで1,000万円を稼ぎ出す人は3%以下といわれています。 

 引用: 個人投資家として成功できる確率は?厳しい現実と希望|お金のなる木を育てる実践投資!資産運用ブログ

日本証券業協会のリンク先が切れていたので、原典は読めてませんが、これによると7%で成功(= 投資で年収1,000万円達成)らしいです。
(時間ある時にちゃんとこのあたりは調べようと思っています。)

これを読んで、「別に年収1,000万円を狙うわけじゃないし、その定義で7%の成功率なら高いのでは?」と感じました。
もちろん、原資が大きければ利回り低くても年収出せるでしょうし、成功確率というよりは単に原資額の分布で7%みたいになってる可能性もありますが。

とりあえず、「損はしない。利益出すだけ。を目標にするなら案外簡単なのでは?」とも感じました。
が、その根拠もないということで、実際どうなの?という数字を今後定期的に公開していこうと思います。

あと、「株の運用益を公開」みたいなブログはいっぱい出てきたものの、割と玄人の書いた記事ばかりだったので、カテゴリも「株の運用益公開(投資始めて6ヵ月以内)」みたいに良い感じに期間を区切ろうと思っています。
その方が、初心者の人でも同じレベル感の人間の実績を探しやすいかなと思いました。

というわけで、初めての株式投資の記事でした。
ではまた~。