ラーメン、それは人類が到達した光

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Outer Wilds 感想12話『ブラックホールの鍛冶場への入り口に感動!』

※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
 また、筆者は初見プレイです。

感想

前回のあらすじ:南部観測所で、宇宙の眼について知る。 

さて、脆い空洞もついに残す所空中都市とブラックホールの鍛冶場だけとなりました。
ブラックホールの鍛冶場も空中都市にあったので、今回は一直線に空中都市に向かいます。

ということで、今回は赤道にある遺跡から下に降りて空中都市を目指します。

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一度訪れたことがある場所なら、宇宙船で近くに着陸できるようになったのでプレイヤースキルの高まりを感じます。
既に通ったことがある道なので、特に迷うこともなく空中都市に到着。

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まずは、3フロア目の宇宙の眼祭壇地区を攻めていきます。
祭壇地区は、見ての通り結構崩壊が進んでおり、気を付けないとブラックホールに落ちそうで怖いです。

まず一番最初に発見したのは Cassava の日記。

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どうやら、Cassava は Poke と言い争いになることが多いようです。
Clary がその二人の仲を取り持ってるよう。

というか、Cassava はもしかして Clary のこと好きなのか?
Yarrow, Cassava, Clary で三角関係か・・・。南無。

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ただ、Cassava は言い争いになっても素直に大人げなかった、と振り返れるので良い奴です。間違いない。

このまま道なりに進むと、見るからに怪しげな場所が見えます。
おそらくあれが祭壇に違いない!

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という訳で、早速向かって祭壇の Nomai 文書を読んでみます。

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ここでは、科学的な会話ばかりしている Nomai にしては珍しく、根拠のない会話や問答が繰り広げられていました。
宇宙の眼の信号は、宇宙の眼の自己表現かもしれない。とか中々哲学してます。

事実として分かったこととしては、宇宙の眼の信号からそのおおよその年齢を推定できたということのみ。

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Nomai にとって、科学的に説明できないものがよっぽど珍しく、だからこそ哲学や信仰の対象になっているのかもしれません。

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ということで、眼の祭壇を後にします。

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が、帰り道でブラックホールに落ちて壁に叩きつけられて死亡しました・・・。
気を取り直して、再度空中都市に向かいます!

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が、ここで困ったことに、第4フロアのブラックホールの鍛冶場地区に行くための塔が折れていることに気付きます。

どうやっても鍛冶場に行けない。

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雪解け水地区のブラックホールの鍛冶場の制御装置で上に持ち上げたので、なんとか上から入るのだとは思うけど・・・!

とここで、雪解け水地区で一つ、外に出てしまうのを恐れて無視していた青い気流を思い出します。
手がかりが何もないので、とりあえず行ってみることに。

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ただの地上への近道でした・・・!

うーん、どうしようかな。
そうだ!ブラックホールの鍛冶場を再度下に下ろして、今度は宇宙船で外から入り込む作戦はどうだろうか?

折角近道も見つけたのでやってみます。

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が、これもダメ。

どこにも入り込めそうな場所がありません。
宇宙服よりもブースターが強いので、ブラックホールに抵抗できますが、最終的には飲み込まれました。

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うーん、どうしようかな。
とりあえず戻るか・・・!

ということで戻ろうとしますがタイムアウト。

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再びブラックホールの鍛冶場を目指して空中都市に向かいます。

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と、ここで上を見上げてみて、頭上に道があることに気付きます。
試しに、偵察機を飛ばしてみると・・・

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どうやら、あのワープホールは地表のモノを裏から見てるわけではなく、独立したワープホールのようです。

ワープホールってことは・・・!灰の双子星から行くのかな!
ということで、今度はブラックホールの鍛冶場を持ち上げた状態で灰の双子星に急ぎます。

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とりあえず着陸。
たしか、ワープの塔の外観はワープ先の惑星の特徴に合わせてあるとのことでした。

が、どれがどれだか正直分からないので手あたり次第に行ってみます。
まずは目の前の塔のワープホールでワープを待ちます。

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一瞬、どこだ?ってなりましたが木の炉辺にワープしました。
ここは来た事ありますね!

ということで、再度灰の双子星に戻り次のワープの塔へ。

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なんとなくだけど、この見た目脆い空洞の裏側っぽくない?
期待しながら待ちます。

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これは!

なんと予感的中で、ブラックホールの鍛冶場のすぐそばにワープしてきました。
これは嬉しい!!でも、太陽の色が既にヤバめなので急いで探索します。

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警告文が少し怖いですが、早速鍛冶場の中に入ります。

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うおお!やっと入れた!!

この鍛冶場にある Nomai のスクロールウォールから分かったことは下の5つです。

  • ワープの塔は全て灰の双子星にある = 灰の双子星以外には無い。
  • 灰の双子星のワープの塔の1つは、対応する受信機が頭上で直列することはない。
  • が、ワープの塔は対応する天体の中心と直列すれば動作するので問題はない。
  • 砂時計の双子星は距離が非常に近いため、一つの天体として認識される。
  • 双子星の直列ポイントは、二つの星の中間になる。

対応する受信機が頭上で直列することが絶対にないってことは、灰の双子星の中心洞に行けるワープの塔のことでしょうか?
ていうか、これまでワープタイルって呼んでたけどワープの塔と受信機って呼ぶのか。なるほど。

また、このスクロールウォールでは地味に、Clary と Yarrow が上手くいったっぽい雰囲気が伝わります。
Cassava, ドンマイ。生きてたら一緒に飲みたかったよ。

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ていうか、これ素直に読むと Poke が Poke に突っ込んでるんだけど、誤植だよね?
特記事項を書いたのって、Clary だよね?そこ間違えちゃダメじゃない?w

スクロールウォールではなく、壁の方の Nomai 文書には、ワープの塔と天体の中心の直列の誤差範囲が5度であることが記載されています。

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鍛冶場の中の文書はこれで全部ですが、中には灰の双子星プロジェクションストーンがあります。
鍛冶場の外にあった場所に嵌められそうなので持って外に出ます。

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さて、早速外に出て嵌めてみます。

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このスクロールウォールからは、灰の双子星プロジェクトのワープコアを Poke が完成させたことが分かりました。

また、いつものようにプロジェクションを投影する装置も近くにありました。
が、これは木の炉辺にあった灰の双子星プロジェクションストーンと同じ映像でした。

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さて、プロジェクションストーンは念のため回収して、空中都市のエレベーター的な塔の中に入ります。
すると、地上に出れそうな青い気流があるので乗ってみます。

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初めて脆い空洞を調査した時の遺跡に出た!

最後に調査した場所から、最初に調査した場所に出るのちょっとエモくて良い感じです。
とはいえ、ここの気流だけどこに繋がってるか分かってなかったので予想はしてた。

さて、ここで手に持っているプロジェクションストーンで試してみたいことが一つ。
それは、『他の台座に嵌めたら別の文書が見れるのか?』ということです。

この付近には、燃え盛る双子星プロジェクションストーンを嵌める台座がありました。
早速、嵌めてみます。

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何も出てこない。

ということは、わざわざ他の天体からプロジェクションストーンを運ばないと読めない文書は無さそうです。ちょっと安心。

また、プロジェクションの投影の方は、どの台座でも同じモノが投影されるようでした。

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鍛冶場の調査も終えたし、脆い空洞も探索しきったかな?と思っていたらここで鳴り響く超新星爆発のBGM。

折角なので、超新星爆発を見ながら今回の調査を終わります。

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今回の調査で新たに分かったこと

主に調査した星:脆い空洞

新たに分かったこと:

  • 宇宙の眼は、この星系に存在する。
  • 灰の双子星の中心洞には、灰の双子星のワープの塔から行けるっぽい。
  • 中心洞に向かうワープの塔は、2つの双子星の中心と直列させると起動する。
  • 各ワープの塔は、対応する天体の中心と5度の範囲内で直列すると起動する。
  • たぶんだけど、Clary は Yarrow と付き合った。

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ということで、脆い空洞の調査をコンプリートしました!
航行記録を見ると、空洞のランタンにも着陸できそうなので次回は空洞のランタンを探索予定です。
(無理だったり難しそうなら、灰の双子星を探索するかもしれません。)

次回:Outer Wilds 感想13話『ついに太陽ステーションへ。そして、衝撃の事実が明らかに。』