Outer Wilds 感想2話『アトルロックでNomaiの遺跡を発見!』
※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。主人公の名前はつるりんでプレイしています。
感想
前回までのあらすじ:宇宙服で一人投げ出され、世界の行く末を見れなかった。
今回のループでは事故らずに世界を見届けるのが目標。
前回は、「もう観測所に行っただろう?」的な返事をして麻薬中毒者的な扱いを受けたので、今回は「どうやって戻ればいい?もう離昇したんじゃなかったっけ?」と返してみます。
今回はまとも扱いしてくれました!!嬉しい。
でも、この後にめっちゃ物騒なことを言ってきます。
離昇中に新しいコックピットが外れないか確認したい。
人の命で実験すなw
まぁ、たしかに死に戻り体質ですけど!それ教えてないし、教えても信じてくれないよね!?
え?これもしかして自分の解釈間違ってる?
若干不安になりつつも、マシュマロおじさんに構ってる暇はないのでこのまま離昇します。
ちなみに、宇宙船の中で確認したら月みたいな星の名前はアトルロックと言うそうです。
よし、今回もアトルロックにリベンジです!
勢いよくツッコミ過ぎて宇宙船が故障w
外に出れば修理できるので修理しておきました。
何はともあれ、アトルロックに着陸です。
早速あたりを適当に散策してみると、何か見つけました。
なんか、星がめっちゃ欠けてて周りには氷柱のようなものが沢山刺さっています。
何かが衝突してできたクレーターか何かかな?
特にできることはなさそう。と思っていたら機械が落ちているのを見つけました。
ということで、ちょっと直訳気味な調査メモでした!
闇のイバラ、というのは観測所の天体儀にあった惑星の名前ですね。
なるほど、闇のイバラ周辺の小惑星と衝突しちゃった感じなのかな?
ていうか、このChertって人とは何処かで会えるのかな?
まだまだ良く分からないことだらけですが、アトルロックの探索を続けてみましょう。
今度は宇宙船の残骸のようなものが見つかります。
が、特に何もアクション出来なかったので今回はスルー。
左下に、惑星のどの辺を探索したのかルートが表示されているので、青い棒が経ってる場所(南極地点って呼びます。)に行ってみます。
何か遺跡がありました!
ちなみに、2枚目の写真の真ん中あたりに映ってる青く光る球ですが、視線で操作?することができました。
同じく青く光ってる模様に球を重ねてみると、遺跡が回り出しました。
が、ちょっと何をしていいのか良く分からない。
ので、2枚目の写真に映っている遺跡の下に続く階段を下りてみます。
お、Nomai語だ!
ということで、この遺跡はNomaiの遺跡のようです。
早速翻訳してみましょう。
上のぐるぐる回っていた遺跡は眼信号探知機だったようです。
翻訳を続けていくと、
- この眼信号探知機は壊れている訳ではないこと
- Nomaiは宇宙の眼を追ってアトルロックまでやってきたこと
- 宇宙の眼の場所を知るにはもっと洗練したデバイスが必要(どっかにありそう)
ということが分かりました。
他にも何かないか探してみると、Chertのメモがまた落ちていました。
どうやら、先ほどのつるりんが得た以上の情報はなさそうです。
というか、よく考えたらNomai語翻訳ツールを持った初の宇宙飛行士がつるりんなので、責任重大ですね!
さて、今度は謎の△印の棒を発見。
壁に差し込めそうなので差し込んでみます。
おお、Nomai文書が表示されました!
なるほど。
△棒がある時は近くに差し込める壁もあるみたいですね。
早速翻訳してみると、
- より洗練された眼信号探知機は脆い空洞という惑星にあること
- 燃え盛る双子星に量子の月探知機があること
の2点が判明しました。
他の情報はもう無さそうなので、遺跡を後にして今度は北極地点に向かってみます。
すると、前回お話しした Hearthian(4つ目族)・Esker のシグナルスコープ日誌がありました。
基本的には、知り合いの Hearthian のシグナルスコープを観測しただけの日記でしたが、気になる一文も。
どうやら、行方不明の Feldspar のハーモニカの音が、スタート地点の木の炉辺から聞こえてくるとのこと。
とりあえず、木の炉辺が怪しいならここから近いし行ってみないと!
ということで、木の炉辺に向かいます。
シグナルスコープによれば、怪しいのはこの辺り。
早速木の炉辺に着陸し、シグナルスコープを頼りに上の画像の場所に行ってみます。
ていうか、木の炉辺だったら次のループに後回しにしても良かったかもしれない・・・
現場に到着すると、月のクレーターと同じ氷柱と、なんか光を発する物体がありました。
謎の光る物体の前に人がいるので話を聞いてみます。
意外とのんきな感じでしたが、どうやら Tuff を連れてくる必要がありそう。
Tuff って誰だっけ...?
とりあえず、Tuff を見つけたらここに連れて来てみようかなと思います。
さて、一旦宇宙船に戻ってマップを見てみると、燃え盛る双子星が近そうです。
さっきアトルロックで見つけた Nomai 文書によれば、ここには量子の月探知機があるはず。
という訳で、早速燃え盛る双子星に向かってみます。
死んでしまいました...
太陽に近づきすぎたのがダメだったみたい。
一定近づくと離れようとしても重力が強すぎて離れられないようです。
ということで、またしても世界の滅亡を目にすることは叶いませんでした...!
このゲームのコンセプト、まだ一度も味わえてない!w
少し残念ですが、今回はこれで終わりにしようと思います!
次回こそは、死なないぞ!!
今日分かったこと
主に探索した星:アトルロック
分かったこと:
- 太陽に近づくと、死んでしまう
- アトルロックには旧型の眼信号探知機がある
- 宇宙の眼の位置を特定できる洗練された眼信号探知機は脆い空洞にある
- 燃え盛る双子星には、量子の月探知機がある
- Nomai は、宇宙の眼を追ってこの星系にやってきたらしい?
次回:Outer Wilds 感想3話『燃え盛る双子星に初上陸!超新星爆発怖い』