FE 紋章の謎・第二部 感想7話『ナバール登場!本物はやはりチョロインだった。』
※この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。
また、筆者は初見プレイです。
感想
前回のあらすじ:悪逆将軍ラングを誅し、ウェンデル司祭を救助!
さて、今回はウェンデル司祭のリクエストに応じ、ラーマン神殿に赴くマルス一行。
どうやら、現在のラーマン神殿は盗賊達の巣窟となり果てているようです。
ていうか、ラーマン神殿ってたしか第一部でチキちゃんいたとこだよね?
チキちゃんは無事かな・・・。
そして、ここから怒涛の三連命令です。
いや、なんていうか事業部長や役員からそれぞれ重たいタスクを渡された中間管理職みたいで草。
とりあえず、盗賊を全部倒して宝を回収しつつ踊り子を救出し、触るな危険的な傭兵団には近づかなければ良さそうです。
ということで、出陣すると早速盗賊に囲まれた踊り子が。
誰か剣士と一緒にいますがこれは・・・!
本物のナバール!!
しかも最初から味方です。これは心強い。
第一部では、シーダさんに秒で説得されてチョロインの名を欲しいままにしてましたが今回はどうでしょうか?
今回もチョロイン~!!!
今回のナバールは盗賊の一味だったようです。
ていうか、ナバールって第一部でも元々は山賊の仲間だったよね。
元々賊上がりの人間だったのか。でも女性には弱い。
という訳で、踊り子のフィーナちゃんに見た目のセンスをいじられながらナバールが仲間入り。
ついでにフィーナちゃんも仲間入りです。
ちなみに、フィーナちゃんが躍ると隣の味方ユニットが再行動できるようになったのでフィーナちゃんは一軍決定です。
ファイアーエムブレムにおいて踊り子は強い。
さて、このマップでは近づいてはならない傭兵団がいるようですが、その傭兵団を率いているのは・・・!
アストリアです。
第一部では銀の剣をオグマに渡して専業主婦をしていました。
今回も、味方になったらメリクルソードを渡して専業主婦になる予定。
ただ、以前のジョルジュみたいにこのマップでは味方にならなさそうです。
第一村人も近づくな、って言ってるしね。
ちなみに、第二村人は洞窟には近寄っちゃダメと言ってます。
これはフリか?
ということで、村人の忠告を無視して洞窟に近づくと、本当に火竜が現れました。
こういう場所には大体なんかあるから、倒したらジュリアンを向かわせよう。
ということで、火竜を倒して洞窟にジュリアンを配置したらリブローの杖を手に入れました。
これは嬉しい。
この後は、アストリア傭兵団から離れて進軍し、特に苦戦することもなく敵将まで辿り着きます。
このマップの敵将はダール。特に因縁もないただの賊です。
ということで、あっさり撃破。
撃破後の台詞もモブっぽくて、なんというか・・・。
これまでのマップと比べると若干展開が弱い感じですね。
このマップの盗賊はクラスチェンジアイテムを持っていたので、ナバールとライアンにはクラスチェンジしてもらいます。
ちなみに、既にドーガとパオラもそれぞれジェネラルとドラゴンナイトにクラスチェンジしています。
今回のドーガは、強い。
ということで、無事敵の拠点を制圧。
ウェンデル司祭の求めに応じての今回の進軍でしたが、神殿は既に荒らされておりオーブは残っていなかったようです。残念。
ここで、ジェイガンお爺ちゃんからナーガにまつわる昔話を聞かせてもらうことに。
ざっくりまとめると、千年以上昔の時代は地上に魔物が溢れており、ある日突然何万もの軍勢で押し寄せて人類は絶滅寸前に。
そんな時、人間の助けを求める声に応じて神が巨大な戦士を地上に派遣。
右手には光り輝く剣を、左手には5つの宝玉を埋め込んだ盾を持った巨大な戦士は、魔物を討ち取り天界に帰って行った・・・
とそんな感じの神話があるようです。
なんか意味深な一節も教えてくれたけど、この文章が後で重要になってきたりするのだろうか・・・?
ということで、ラーマン神殿も無事制圧完了です。
早くカシミア大橋を渡り切らないとアカネイアの追手に捕まる危険性があるということで、アリティアへの帰路を急ぎます。
たぶん、次回はカシミア大橋で包囲を突破するんだろうな・・・
今日の村人
おそらく大多数の人に忠告を無視されているであろうおばさん。
次回:カシミア大橋